仕方ないしーなメモ

　結論から言うと、『アイドルマスターシンデレラガールズ 4thLIVE TriCastle Story』SSA公演を2日間に渡って見たとき、個人曲のトップバッターがデレマスのライブに初出演の五十嵐響子でトリが新曲を引っ提げた島村卯月だったことにアニメから入ったPチャン（*1, 2）である自分は新たなヒカリを見た。自分が4thLIVEに関して言いたいことはこの一言に尽きるのだけど、以降ではこのことを少しだけ補足したいと思う。（文中敬称略）

　アニデレ26話で新撰組ならぬ「シン撰組」で沖田と土方を演じたうづりんのパロディ新撰組百合マンガである本作。お年頃になった沖田のさらしを（史実で）年上の土方が巻いてあげるとかもうね！　もうね！

　カリスマJKギャルとしてその人気と地位を確固たるものにしている姉の美嘉と、姉に憧れてアイドルの世界に飛び込み、ユニット「凸レーション」の一員としてデビューを果たす妹の莉嘉。アニメでの城ヶ崎姉妹はとても仲が良く、お互いにお互いを一目置く関係として描かれている。本作はそんな城ヶ崎姉妹を妹の視点から綴ったマンガである。

　C88でみくりーな本を探し回ったところ驚くほど豊作だった件。

　手違いの合格通知を受け取ったことからアイドルの補欠組となった島村卯月、本田未央、渋谷凛。これはアニメでも活躍する3人がマイナスのスタートからアイドルを目指そうとする、ニュージェネレーションズのもうひとつの物語である。

　みくと李衣菜がラジオで犬も喰わない喧嘩ップルぶりを披露する様子を描いた『解散＊ラジオ』。こんなマンガを我々は待っていた！

　サークル「東ガル会」の『キミはボクの *輝ける星*』は346プロ女子寮を舞台にみくと李衣菜のねんごろな関係を描いたみくりーなの薄い本となっている。みくりーなのねんごろな関係……なんて尊いんだ……！

　デレマス11話の放映以来「みくりーな尊い」と言い続けて早3ヶ月が経とうとしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。サークル「玲瓏」の『オーバー・ザ・リスク』はみくと李衣菜がにゃんにゃんする（隠語）という文字どおりみくりーなの薄い本です。これが！　本当の！！　みくりーなの薄い本！！！

　『ねことロックとふたりごはん』はみくと李衣菜が2人でごはんを食べるマンガである。『ねことロックとふたりごはん』はみくと李衣菜が2人っきりでイチャイチャごはんを食べるマンガである。大事なことなので2度言いました。

　毎日みくりーなの薄い本くださいと唱え続けた人々の祈りが天に届いて『シューガー☆ナイトメア』は降臨したような気がする。それぐらいこのみくりーなのコピー本は尊い。